当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
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私はお釈迦さまのお弟子
学び

院号法名とは  10月2日

 

浄土真宗でいう「院号」とは、法名の上につける名称で、寺院の名をもって、そこに住む僧侶を呼ぶ風習が、平安時代ごろから起こり、後には居住する寺院の名に関係なく「○○院」の称号を用いるようになりました。現在、浄土真宗本願寺派では宗門の護持発展にご功績のあった人に対して、院号が授与されます。
院号並びに法名をいただかれた方は、この意義をよくわきまえて、より開法につとめられ、お寺の護持発展に尽くし、お念佛に薫る明るい家庭、平和社会の実現に心掛けていただきたいものであります。
合掌 南无阿弥陀佛
 

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