当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
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「命の日」

なんとすばらしい言葉でしょうか

学び

命日とは「いのちの日」  1月13日

 

 故人が亡くなられた日を命日といいます。毎月めぐってくる死亡日と、同じ日をさすのが普通です。
 また、同じ月の同じ日を、とくに祥月命日といいます。「祥」の字は今は「さいわい」とか「めでたい」という意味の「吉祥」の「祥」(示偏に羊)と書く字を使っていますが、これは儒教から出た言葉のようです。
 また、「忌」とは「いむ」とか「つつしむ」という意味の言葉です。真宗では「つつしみ」の意味で用い、この日は身をつつしんで、あるいは祖師のお徳をしのび、あるいは亡き人を偲ぶ日ということです。
 ところで、この命日という言葉は、もとは「命を捨てる」と書いて「捨命日」とか「命が過ぎる」と書いて「命過日」とかいわれていたそうです。それが「捨てる」という字や「過ぎる」という字が省略されて、「命」という字だけが残ったという説があります。しかし文字通りでは「命の日」と言えます。
今日13日は私の母の命日です。お母さんありがとう。
合掌 南无阿弥陀佛
 
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