当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
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家族そろって正信偈をおつとめしま

しょう

学び

正信偈と私  2月5日

 

 「帰命無量寿如来、南無不可思議光」ではじまる正信偈は、浄土真宗の大切なおつとめの一つとして、私たちのご先祖によって、今日まで長い間受けつがれてきました。
 子どもの頃、日曜学校や子ども会で正信偈をおつとめした思い出のある方がおられるでしょう。夕暮れどきに、おじいさんやおばあさんが、佛前で正信偈をあげておられた様子を記憶しておられる方もあるかもしれません。かつて真宗の門徒は、どこの家庭でも、家族が佛前に集って、正信偈のおつとめをしました。そこに、浄土真宗の門徒としてのうるわしい姿がありました。
合掌 南无阿弥陀佛
 

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