当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
イメージ

親鸞聖人が多くの人に慕われるの

は、どうしてでしょうか。

学び

何事も親鸞聖人に聞いていく  2月10日

 

 釈尊のまことの教えに帰依し、七高僧のお書きになった書物を拝読して、阿弥陀如来さまのご恩の深いことを知り、報謝のために正信念佛偈を作ります。
という意味ですから、正信偈は、ご恩報謝のこころをもって、阿弥陀如来さまのお徳を讃えられた親鸞聖人の喜びの讃歌といえるでしょう。
 親鸞聖人がお念佛のみ教えに生きられたように、私たちもまた、正信偈を拝読するころによって、親鸞聖人の生き方をお手本にし、1日1日を、お念佛の中に生きるようにつとめたいものです。
合掌 南无阿弥陀佛
 
旧コンテンツトップ > 住職感話バックナンバー2007年2月 > 何事も親鸞聖人に聞いていく  2月10日

このページのトップへ

お問い合わせ・ご相談フォームへ