当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
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第18願について話し合って下さい
学び

信ずるひとつ 2  3月30日

 

 「私にまかせよ、きっと救う」という阿弥陀如来さまの呼び声、すなわち南无阿弥陀佛を私たちがいただいて、それによって必ず救われるという、その約束をしてくださったのが第十八願、すなわち至心信楽の願なのです。ですから、親鸞聖人はここで「至心信楽の願に誓われたとおりです」と述べられたのです。「至心信楽の願」とは「本願を信じて、念仏を称える人をきっと往生させるという願い」ということです。
合掌 南无阿弥陀佛
 

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