当ページでは、良く言われる閑話(むだばなし、雑談)ではなく、
私自身がお寺の住職の一人として、日頃感じたこと、見たもの等…について
感話(感じたままをお話し)させて頂こうと思っております。
ご感想などございましたら、お気軽にお聞かせ頂ければ幸いです。
合掌  南无阿弥陀佛

 
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歎異抄より
学び

まことのことば 38  10月20日

 

親鸞は、弟子と名づけるものは一人ももっていない。
そのわけは、親鸞のはからいによって、その人に念仏させるようにしたのであれば、それこそ自分の弟子であるといってもよかろうが、
ただ阿弥陀如来のおはからいによって念仏している人をさして、自分の弟子であるなどということは、実にもっておこがましいことだからである。
合掌 南无阿弥陀佛
 
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