平成28年度 順照寺 永代経法要

順照寺の平成28年度 永代経法要

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順照寺の平成28年度 永代経法要

爽やかな梅雨の晴れ間の本日午後1時半より、平成28年度永代経法要を勤修いたしました。


順照寺の平成28年度 永代経法要

ご講師の山西先生が浄土真宗の永代経法要の意義等について例え話を交えながらお話くださいました。

■日 時 : 平成28年6月26日(日)
■時 間 : 午後1時半より
■場 所 : 慈光山 順照寺本堂
■ご法話 : 山西昭義 先生(本願寺布教使)

永代経とは、永代読経の略で「末長く(永代に)お経が読まれる」という意味であります。
また「お寺が護持、発展されること、そこで子や孫が代々にわたってみ教えを聞き慶ぶ」ということであります。
そうした願いと志をもって、ある程度まとまったお金や、佛具などをお寺に納めるのが「永代経志納」であり、その報恩の行為を受けて、お寺が開く法要(法事)が「永代経法要」であります。

この機に、先にお浄土に往生されたご先祖さまを偲びつつ、わたしの「命」のあり方を見つめなおしました。

合掌 南无阿弥陀佛

※2016年6月26日の住職ブログ「永代経法要」に当日の詳細をアップしました。
ぜひご覧下さい。
↓↓↓
http://junshoji.exblog.jp/23252306/